お客様、これは手荷物用検査機です
手荷物検査場まで来たら、規定通りすべての手順を踏むことが重要です。それを守らないと空港職員から怪しまれ、あなたが何かを隠していないかどうかを調べるために、かなりの時間をロスすることでしょう。それにしても、ここまで手順を間違えている人を初めて見ました。なぜこんな状況になったのかすら理解できません。どうやったら職員に気づかれることなく手荷物用のX線検査機に入り込めたのでしょうか?
機内には100ml以上の液体物は持ち込めない規定となっているので、この男の体がスキャナーを作動させたのだと思われます。
見えない飛行機を待っている乗客たち
そう、これはフェイク写真ではなく本物です。ここで一体何が起こっているのかはわかりません。ですが我々はこの階段が何のためにあるのかは知っているはずです。この種の階段は、飛行機が完全に停止した後に機体に連結されます。そして、そのずっと後に乗客が乗り込むのです。航空技術が進歩し続けているとはいえ、まだ飛行機が階段のところに縦列駐車するところまではいっていないのです。では、なぜこの人たちはターミナルで待たずにこんなところにいるのでしょうか?これは完全に安全上の問題があるように思えます。
今気づいたのですが、この人たちは誰も荷物を持っていません。もしかして、短時間の国内便なのでしょうか?いずれにせよ、トラブルが起こるのを待っている雰囲気が漂っています。
スーツケースの紛失を防ぐ方法
グループ旅行の際、常に一緒に行動するのはかなり大変なことです。誰かがトイレに行ったり、違うお店に入ってグループから離れてしまう... それがトラブルの始まりです。幸いなことに、この写真に写る黄色いジャケットを羽織った男性は、そのようなトラブルを回避する方法を考え出しました。スーツケースカバーに自分の顔をプリントして、みんなにプレゼントしたのです。
もしこのグループが、旅行ごとに違う友達の顔をプリントしたカバーをプレゼントする習慣になったら、かなり面白いですね。
長時間のフライトの後はストレッチが大切
長時間のフライトの後は体が凝り固まっているので、ちょっとストレッチをするのが大切です。前屈をしてみたり、空に向かって伸びをしてみたり... 手荷物受取所のベルトコンベアに乗って、高度なオリンピック体操に挑戦してみてはいかがでしょうか?もちろん冗談です。少しでもバランスを崩せば(あるいはベルトコンベアが動き出せば)、誰かが怪我をするかもしれません。でもこの2人はとても上手にバランスをとっていますね。
後ろにいる夫婦がこの2人をとても興味深げに見ています。もしかしたら後で試せるようにメモをとっているかもしれませんね。
"飛行機が着陸しても立ち上がらなかったで賞" をもらった男性
飛行機が着陸したらすぐに席から立ち上がれば、誰よりも早く飛行機を降りられるという噂は一体誰が最初に流したのでしょう。これは残念ながら事実ではありません。ドアが開くまで、誰もが同じだけ待たされるのです。手荷物受取所でもみんな同じだけ待たされます。なので着陸後、数分間座っているだけで表彰されるような気持ちになる時があります。
この乗務員は、私たちの心を読んだみたいです。この男性に "適切 "であることを示すトロフィーと王冠を授与しました。とっても嬉しそうですね。
お客様、ミニホースをゲージに入れてください
我々の知るところによれば、通常機内に連れて行けるのは介助動物のみで、それ以外のペットはゲージに入れておかないという規則があります。もちろん、そのペットが馬くらいの大きさであったり、実際に馬であったりすると、それは少し難しいかもしれません。ミニホースと一緒に旅行している人たちがどういう手続きをしたのかはわかりませんが、間違いなくこんな光景は毎回見るものではないでしょう。
搭乗手続きはどんな感じだったのでしょうか。自分の座席に向かう前に、誰もが立ち止まってなぜ馬が乗っているのかと尋ねたに違いありません。
これはかなり不安
飛行機の窓は、機内の気圧や温度を保つために特別に設計されており、さまざまな先進技術が盛り込まれています。飛行中に窓が割れてしまったら大惨事につながりかねませんから。機内から物が吸い出され、ものすごい騒音が出ます。なのでもしこんな写真の飛行機を見たら、次の便に乗せてくれと頼んでください。
普通の人であればこれを見たらすぐに引き返しますが、このフライトに留まった勇敢な人々には敬意を表します。
100万分の1の確率
地球上には約80億人の人がいます。ということは、少なくとも自分のそっくりさんが数人はいるはずですよね? "ドッペルゲンガー" という言葉があるのは、やはり理由があるみたいです。ただ、それを実際に目の当たりにするとは思ってもみませんでした。自分のそっくりさんに実際に会える確率はかなり低いでしょう。ですが飛行機で偶然隣に座った2人がソックリさんだったとは。
この奇跡的な偶然に機内の人たちがどれだけ喜んでいるか見てみましょう。ドッペルゲンガー同士は笑いが止まりませんし、他の乗客たちも笑っています。
これが愛ではないのなら、何を愛と言えばいいのか
ふと機内を見渡すと、座席から女性の足が突き出していて、隣の男性の頭に当たっている光景を目の当たりにしました。質問1:あの狭い空間で、この女性はどうやってあんな態勢をとることができたのでしょうか?質問2:なぜこの男性は平気そうにしているのでしょうか? きっとこの2人はカップルなのでしょう。男性が我慢できている理由は、"愛" があるからなのです。
ですがフライト中このような光景を見るのはかなり稀です。もし、誰かが隣の人の頭に足を置いているのを見かけたら、自分だったら冷静でいられるかどうかわかりません...。
ファーストクラスに乗るパンダ
なんだかとても楽しそうなフライトに見える...かな?以前、フライト中に猫や犬を連れた人と隣り合わせになったことが何度かありました。それはそれで時間をつぶすにはいいものです。でも、これはパンダ?これはまた違った楽しさ、かわいらしさがありそうです。そのぽっちゃりした小さな足が、通路をよちよちと歩く姿が目に浮かびます。それか通路にごろ~んと転がっているのかもしれませんね。
ですはこれは偽物のパンダである可能性もあります。つまり、この男性は偽物のパンダのために1人分の航空券代を支払ったということです。どちらにせよ面白いことには変わりありませんが。
親はマルチタスクの達人
空飛ぶ金属の筒の中に閉じ込められている間、子供たちを楽しませることは本当に大変です。子どもと一緒のフライトで、ゲームやお菓子を十分に持ってこなかった場合、小さな子どもは暴れだす可能性があります。周りの人へのマナーとしてそうならないようにするのは親の役目です。そしてこのお父さんは、それを見事にやってのけているのです。
お父さんの頭に座って機内にいる人たちを観察する子ども、スカイモールを読む子ども、そしてお父さんは本を読んでいます!
新たなマーヴェルの悪役を生み出した顔交換機能
Snapchatが初めてアプリにフィルターを導入した際、それはそれは大きなブームを呼びました。少なくとも数週間は、みんな子犬になれるフィルターを使っていたものです。そしてその少し後に、顔交換機能が登場しました。その結果、赤ちゃんと顔を交換したり、兄弟が顔を交換して同じ顔になったりと、面白い動画がネット上にアップされました。でもこれは我々が見た中で一番好きな顔交換の失敗例かもしれません。
なぜSnapchatが通風孔を顔だと認識したのかはわかりません。飛行機が突然、意識を持つようになったのでしょうか?そして、なぜどちらの顔も怒っているように見えるのでしょうか?
"パークス・アンド・レクリエーション" のロン・スワンソンは、決してキャラを崩さない
もちろん、セレブだって旅をします。テレビや映画で見たことのある人であっても、いつもジェット機をチャーターできるような大金持ちとは限りません。意外と多いのが、有名人と同じ便に乗ることです。今回出会ったセレブは、なんと、人気コメディ番組 "パークス・アンド・レクリエーション" でロン・スワンソンを演じたことで有名なニック・オファーマンさんです。
この写真からわかるように、オファーマンはこの写真撮影にあまり喜んではいないようです。ですがよく考えて見ると、カメラをいきなり向けられて喜ぶ人なんていないですよね。
スーツケースが転がっていくのも時間の問題
旅行で疲れるのは周知の事実です。空港で仮眠を取ろうとする人も多いでしょう。しかし、荷物を盗まれないように気を付けたり、飛行機に乗り遅れないようにしたいのであれば、おそらくあまり熟睡はできないはずです。もちろん、この男性のような解決策を見つけることができれば話は別ですが。彼は荷物を守ると同時に完璧な睡眠をとっているのです。かなり効率的な休息方法ですね。
唯一の懸念点は、スーツケースにキャスターが付いていることです。もしロック機構が備わっていなかったら、頭を床に打ち付けて最悪な目覚めになるかもしれません。
乗客がいる時はこんなことしないで欲しい
飛行機の機内を移動するには、臨機応変に対応する必要があります。人がぎゅうぎゅう詰めに座っていてスペースが限られているため、バッグから物を取り出したり、トイレに行ったり来たりするのにも一苦労で、イライラすることもあります。なので機内にいる時間の長い客室乗務員にとっては、通常よりも体が柔らかいことが助けになるのです。こんなに柔らかくなくてもいいかもしれませんが。
この写真を見ると、彼女は自身の職業を超えた才能を秘めていることがわかり、微笑ましくなります。もしかしたらこの客室乗務員は自由時間にバレエダンサーをしているのかもしれませんね。
犬神家の一族を彷彿とさせる足
飛行機で旅をするなら、それなりの不便さを覚悟しなければなりません。まず第一に、財布のひもを緩める必要があります。そして第二に、スペースに対して妥協しなければならないでしょう。飛行機は車での移動とは違い、座席を完全に倒してリラックスすることができません(運転手はそもそもリクライニングなんて出来ないでしょうが)。機内でそんなことをしたら、周りの人は不快に思うでしょう。
この女性が、家族と一緒の飛行機に乗っていることを願うばかりです。だって彼女の脚が両隣のテレビ画面の一部を覆ってしまっているんですから。
着陸時の注意事項について説明するはずだったのに...
飛行機での移動は、たとえ数時間(あるいは十時間以上)座っているだけであっても、みんな疲れます。もちろん客室乗務員も例外ではありません。この写真では、ジャンプシートに座って、必要なときにサポートできるように準備している専任の客室乗務員の女性が写っています。しかし着陸するまでの時間、彼女は我慢できず少しだけ居眠りをしてしまいました。
もちろん客室乗務員が仮眠をとることはまったく問題ありません。大型機や長時間のフライトでは、仮眠室が用意されていることもありますから。ただ、飛行機を操縦しているパイロットはちゃんと起きていることを願うばかりです。
ファーストクラスに乗っているターゲット犬
ターゲット(ディスカウントスーパー)へ買い物に行くことは、アメリカで人気のある娯楽の一つかもしれません。この巨大チェーン店は、カルト的な人気を誇っています。あまり信じられないですか?では、なぜ自分の飼い犬をターゲットのマスコットのようにペイントするのでしょう?しかし、このワンちゃんがファーストクラスに乗っていることを知った今、もしかしたらこの子は本物なのかもしれません。このターゲットのロゴはフォトショップで加工されたものだとずっと思い込んでいましたが、もしかしたらそうじゃないのかもしれません。
結局のところ、このワンちゃんは目の周りのペイントをそれほど気にしていなさそうですし、空の旅を楽しんでいるだけなのです。
フライト中ずっと見てくる男がいた
時々、フライト中にあなたを不愉快にさせる人がいます。飲み過ぎなのか、乗務員にイライラしているのか...。この写真の男性は、機内でサングラスをかけ、みんなを見つめているのですが、それがさらに気味が悪いのです。この写真を撮った人は "なんか見られているような気がする..." と思ったそうです。そしてそれを証明するために、カメラを取り出し、この写真を撮りました。
ですがよく見ると、この男性は後頭部にサングラスをかけているだけだったのです。最初からそのことを説明すればよかったのですが、それでは面白くないので最後にネタばらしをしてみました(笑)
昼寝アイテムは見た目よりも機能性
電車やバス、飛行機ですぐに寝れちゃう人っていますよね。ですが人によっては、移動中はなかなか眠れないことがあります。体を伸ばせないのにどうやって眠れというのでしょうか?乗り物がガタガタ揺れたりするのにどうやってリラックスしろというのでしょうか?しかしこの男性は、そのすべてを解決する方法を知っているようです。彼がつけている枕は、場所を選ばず枕代わりになるので、完全な旅行ハックです。
この頭からかぶるタイプの枕の面白い点は、この人がマリオカートのキノピオみたいに見えることです。
160席ある飛行機で乗客がたった1人だった時
"ピーナッツアレルギーのお客様がいらっしゃるため、機内ではナッツ類を配りません" というアナウンスがあると、いつも少しがっかりします。大好きなスナックなのに!もちろん他のおいしい食べ物を貰えますし、全部食べたいと思うことだってあります。この男性は幸運にも、それが出来たのです。彼は巨大な飛行機で唯一の乗客だったため、客室乗務員は彼の心が望む限りのスナックで彼を甘やかすこととなったのです。
客室乗務員たちも静かなフライトでさぞかし嬉しかったことでしょう。サービスする乗客もいないし、やることも少ないし、休憩時間がたくさん取れそうですね。
乗客から "この人ずっと馬のマスク被ってるんです" とクレームがあった乗務員
誰もがご存知のように、飛行機に乗っている間はとてつもなくストレスがかかります。飛行機が危険だというわけではありません。人々の多くがどうやって飛んでいるのか理解していない機械で、見知らぬ人たちと一緒に、かなりの長距離を移動するのです。いつも冷静な人であっても不安を感じるかもしれません。なので私たちは、乗客たちの不安を吹き飛ばしてくれるような乗務員を見るのが大好きなのです。
こんな姿で登場されたら、笑わずにはいられませんよね。ただ、1つだけお願いがあるのですが、離着陸時にはその馬のマスク外してもらませんかね?
着替えを忘れてきちゃったのかな?
機内のトイレは、シャワーなんて浴びられるサイズではないですし機能も備わっていません。なのでこの写真を見たとき、かなり好奇心をくすぐられました。この男性は何があってこんな状況になっているのでしょうか?目的地に到着後すぐに仕事のミーティングがあるため、機内でヒゲを剃る人は稀にいますが、この人は着陸前の清潔感をまったく新しいレベルまで高めています。
トイレのシンクでシャワーを浴びようだなんて、私たちの常識では大惨事が起きそうな気がしてなりません。
こんな光景を目にしたら心臓止まりそう
初めて飛行機に乗ったとき、機内にテレビがあったことを今でも覚えています。今ではどんな飛行機に乗っても、基本的に機内エンターテイメントがあることが当たり前です。しかし、それが当たり前になった今、自分の席のテレビが使えないと分かるとかなりガッカリします。そしてさらに、前の列の人がこんなことをしていたらもっとガッカリするでしょう。
この飛行機が着陸したら、前の列の人はゆっくりシャワーを浴びて、コンディショナーも使ってほしいものです。だってかなりのダメージへアっぽく見えますから!
この飛行機に製氷機があるかどうか知りたかったのかな?
この2羽のペンギンがどこから来たのかはわかりませんが、迷子になっている可能性は否定できません。犬や猫、馬や豚など、これまで何種類もの動物が機内に乗っている写真を見ましたが、まさかペンギンの群れが通路を歩いている写真を見るとは思ってもいませんでした。飛べない鳥についてのジョークがどこかにあるのでしょうが、とりあえずそれについては置いておきましょう。
この子たちが晴れ着姿で機内に現れたことは評価できます。最近はスウェットパンツで飛行機に乗る人もいますからね。このペンギンたちはちゃんとタキシードを着ています。
努力次第ですべてがジムになる
最近、仕事中の姿勢が体に及ぼす長期的な健康影響について書かれているネット記事を多く目にします。一日中デスクワークでPC操作をしている人は、定期的に立って歩き回ることで悪影響を軽減させる効果があります。ですがもしあなたが客室乗務員で、何時間も機内に閉じ込められた状態で狭い通路を歩き回っているのなら、まともな運動はできるでしょうか?
なんとこの女性は機内をジムとして利用する独創的な方法を生み出し、そのおかげでかなり体力もついたようです。ですが肘掛けを使った腕立て伏せは、私たちには無理そうです...
緊急着陸の原因になりそう
カルト的な人気を誇る映画 "スネーク・フライト" で、サミュエル・L・ジャクソンが発した忘れられないセリフがあります。"もう十分だ。この飛行機にはヘビがいるんだ。みんなシートベルトをしろ。これから窓を開けるぞ。" さて、このフレーズをヘビからクモに置き換えてみましょう。もし我々がこの写真の飛行機に座っていたら、そう感じるでしょう。そもそもこのククモはどこから来たのでしょうか?
この時点ではまだ飛行機が離陸前であることを祈るばかりです。窓を開けることもできない状況で巨大なクモを見つけるなんて...ゾッとします。
不愉快な写真かと思いきや
悪名高い "マイルハイクラブ" のことは誰もが耳にしたことがあると思いますが、それは自家用機を持つ大富豪やそういう人たちだけがおこなうものだとばかり思っていました。まさか、普通の国内線の機内で見ることになるとは...。しかもエコノミー!?機内はほとんど満席状態なのに、この2人は恥ずかしげもなくことに及んでいます。きっと周りのみんなにはバレバレでしょう。
実はこれはそのような写真ではありません。毛布をかぶっている人はネックピローをして眠っているだけで、それが破廉恥な状況に見えているだけなのでした。
アニマルセラピー用の豚ちゃん?
ある人は犬、ある人は猫、そしてある人は豚を飛行機に持ち込むみたいです。もちろんそれがかなりクレイジーなことだということは知っていますが、まさかそれが現実に起こるということをこの写真でお分かりいただけたでしょう。しかもその豚ちゃんは、マイクロブタなどではないのです!完全に成長した大きさをしています。なのでこの女性は赤ちゃんを抱きかかえるように通路を歩いています。この豚の大きさを考えると、豚ちゃん用の席を予約していたのかもしれません。
ほとんどの人はマイクロブタはそこまで大きくならないと勘違いして飼ってしまいますが、実はかなりの大きさにまで成長するのです。
客室乗務員にフォトボムされた家族写真
この写真を見るたびに笑いが止まりません。この1枚の写真の中に、どれだけ多くの異なる感情が収められているのでしょう。白いTシャツを着ている男性は、自撮りしながら "はい、チーズ" と言わんばかりです。後ろの黒いシャツの男性も、笑顔で応えています。ですがフードを被った男性は、昼寝から目覚めたばかりのような顔をしています。そしてもちろん、この写真にはフォトボマーの客室乗務員が必要でした。
これは彼女にとっても楽しいフライトだったに違いありません。客室乗務員は、乗客が楽しんでいると仕事がやりやすいと言っているくらいですから。
フライトに飽きた?そんな時は王冠を自作しよう
本や仕事を機内に持ち込まない限り、空の旅では暇な時間が発生することがあります。なのでこの男性は、手先を動かして図画工作をしたかったようです。ですが飛行機の中に工作道具なんてあるのでしょうか?どうやら、スナックや飲み物のカートの中にあったみたいです。彼は、ピーナッツが入った袋で輪っかを取り、そこにカクテルに使うプラスチックの剣を刺して、王様の王冠を作り上げました。
このフライトの客室乗務員は、彼の悪ふざけを面白がって見ていたに違いありません。作り方を教わっているといいのですが。
自己主張激しめな荷物
明るくカラフルで派手なバッグを持って空港を歩くのは、ちょっと落ち着かない感じがしますよね。ですが黒やよくある色のキャリーケースやダッフルバッグにしてしまうと、手荷物受取所でどれが自分の荷物かが分からなくなって余計な苦労をすることになるのです。ですがこの女性は何かをひらめいたようです。これはさすがに誰も彼女のバッグを取り違えることはないでしょう。それに、このキャリーケースを見て笑わない人もいないでしょう。
もう一つの利点は、もし彼女が荷物を盗まれてしまい、警察に荷物の見た目や特徴を聞かれたら、彼女はただ "自分の顔だ" と言えばいいのです。
飛行機に乗る子どもは最高か最悪か
皆さん一度は、子ども連れの家族と一緒のフライトになったことがあるでしょう。ある時は、子どもが完璧な大人で、飛行機に乗る準備もできていて、騒がず、フライト中も幸せそうに過ごしたり(大人であっても幸せそうに過ごすのは難しいですが...)。またある時は泣き叫び、他の乗客に対して迷惑をかけてしまうような小さなモンスターになったり。この写真を投稿した人は、幸運にも前者のような子どもに遭遇したようです。
前の列に座っていたこの子どもは、フライトに大興奮しながらも魚のオモチャと遊んでいます。あまりの楽しさに、後ろの列の人たちと喜びを分かち合いたかったみたいです。かわいいですねぇ。
よう、楽しんでる?
空の旅では、できれば楽しい人たちの近くに座りたいものです。文句を言ったり、マナーの悪い人の近くは嫌ですから。もし自分が席に座り、ふと前を向くと、前の列からこんなかわいい子が顔をのぞかせていたらさぞかし有頂天になるでしょう。このわんこはフライトを楽しんでいるようには見えませんが、とても重要な旅に出発した、礼儀正しい素敵な紳士かのようです!
このわんこは大きすぎてキャリーケースに入らないので、人間と同じく席を確保したのかもしれませんね。客室乗務員からスナック菓子などももらえるのでしょうか?
その姿勢で快適なの?
飛行機の中で寝る際、快適なポジションを見つけるのは不可能です。そしてこれは誰もが求めていた解決策とはとても思えません。この女性は、送風口の真下に汚くて臭い足を上げ、足の菌をまき散らしているのです。きっとこの姿勢になるにも隣の席の人たちに迷惑がかかったでしょうし、このフライトの乗客全員をイライラさせたに違いありません。
もしフライト中にイライラして、ストレッチが必要だ...と感じたら、通路を少し歩いてみましょう。周りの人に迷惑がかからない程度にね。
ねぇねぇ、離陸まだ?
自分がこんなに興奮したのはいつ以来でしょう。このわんこは飛行機が離陸するのが待ちきれないようです。客室乗務員が搭乗口のドアを閉め、出発の準備ができたとアナウンスするのをワクワクしながら待っているのです。このわんこと同じフライトになった人は本当にラッキーですね。こんな幸せそうな顔をずっと見ていたら、落ち込んでいる暇はありませんから。
このわんこは、おそらく特別な介助犬の許可を得て人間と同じ席に座ることを許されているのでしょう。こういうことがもっと頻繁に起こればいいなぁと思ってしまいます。
自分の仕事が大好きな客室乗務員
これは客室乗務員からよく聞く言葉ですが、彼らは本当に自分の仕事が大好きなのです。この巨大な、時には豪華な空のバスを走らせることに、何か興奮を覚えるのです。自分の仕事が好きすぎるあまり、この女性は飛行機とキスしたいと思ったようです。遠近法を使った写真ですが、なかなか面白いアイデアですよね?彼女の恋人が、この写真を見て嫉妬しないことを祈るばかりです。
客室乗務員の仕事の中で、最も誇りに思える部分はどんなどころでしょう?機内前方にある受話器を使って、"この度はご搭乗ありがとうございます。" とアナウンスすることでしょうか。
マナーを知らない乗客がいるとこうなる
飛行機で見知らぬ乗客と同じ空間や時間を共有するのは大変なことです。さらに、潔癖症や何かしらの強迫観念を持っている人なら、もっと大変なことになるかもしれません。では、この男性の気持ちを想像してみましょう。彼は前の席の女性のカビ臭い髪を嗅いだり、見たり、対処したりしなければいけない状況になっています。なぜこんなふうに座席の上に髪を置くのでしょうか?普通に自分のスペースでポニーテールにすればいいのでは?
ですがこの座席にはテレビが備え付けられていないので、まだ良かった(?)と言えるかもしれません。ですがこの髪が触れたテーブルで食事をしたいとは思いませんね。
隣の乗客がずっとこっちを見ていると気づいた時
飛行機で仲の良い人たちと一緒に座っていると、時が経つのがとても早く感じます。でもその人たちが面白くなかったり、自分の気分が乗らないときにずっと話しかけられたら、すぐにイライラしてしまうでしょう。この人は自身が乗ったフライトでその経験をしたと言っていますが、実は冗談だということが分かります。だってこんな愛らしいお顔の隣に座って、怒る人はいないでしょう?
このわんこはとても小さいので、飛行機に乗っている間ずっと飼い主の膝の上に乗せられているのです。飼い主も犬を撫でていられるので、完璧ですね。みんなハッピー!
オーストラリアからのフライトは一味違う
カンガルーは悪名高い野生動物です。カンガルーはペットには向きませんし、オス同士であれば激しく喧嘩します。見た目は可愛らしいですが、大抵はイヤな奴です。なのでカンガルーを飛行機に乗せようと思う人の気持ちが理解できません。2つ目の疑問は、一体どうやってカンガルーを機内に持ち込むことができたのでしょうか?誰かこれはぬいぐるみだと言ってください...。
人間がカンガルーと戦っている有名な動画がネット上にたくさんありますが、もしカンガルーが威嚇してきたら絶対に近づいてはいけません。擦り傷では済みませんよ。